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グラデーションHTMLエディタ
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Ver1.66 更新日2003年1月27日
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PIGYFONTはPIGYEDIT(HTMLエディター)の外部ツールとして開発された、グラデーションフォントタグ自動生成ツールです。といってもちょっと分かり難いですね(^o^;)簡単に言ってしまうと、このページのいたるところで見られる
『
こ
ん
な
文
字
』
をHTMLのタグだけで記述するのは本来面倒な作業なのですが、それをプレヴューを見ながら簡単に作ってしまうツールです。特長としては。
♪
グラフィックを多用せず軽いページを作ることが出来る!
♪
中間色を含む3色のグラデーションが作れる。(2色も可)
♪
交互のシグナルネオンパターンも作れる!。
♪
文字の大きさの変化も簡単に選択できる。
♪
プレヴューを見ながらグラデーションが作れる。
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PIGYEDITと同じ操作性で色指定がリアルタイムに変えられる。
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掲示板などに書き込めるように改行を省くことが出来る。
♪
作成した配色に名前を付けて簡単に保存・再生が出来る!!
♪
グラフィック扱いで影文字や浮き彫り文字も作れる。
♪
ビットマップ形式・PNG形式での保存にも対応。
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ファジー機能で標準フォントやMAC用フォントを最大3っつまで自動併記。
♪
最適化機能で出力されるタグを入れ子にし極力小型化。
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以下は、PIGYFONTで作成される文字のサンプルです。先頭文字を強調した「インパクト」や、交互に色を変える「ネオン」、中央を大きくする「トップ」等、多彩な彩色パターンやスタイルを組み合わせて簡単にHTMLタグを生成することが出来ます。
※下から2つはグラフィック扱いで出力したものです。
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ためしにちょっと遊んでみましょう。画面の右上の「SAVE」の文字の隣のコンボボックスの「
▼
」をクリックしてください。なにやらたくさんのカクテルの名前が(笑)出てきましたね。このうちのどれかを選んでください。表示サンプルが表示される筈です。この状態で表示する文字列になにか文字を入れてみてください。ちょっと注意して欲しいのがフォントによっては日本語の表示が出来ないものもあるので注意してください。
で、この状態で「クリップボードに送る」、を押してみて下さい。その後でPIGYEDIT等のテキストエディタでPASTEなどを押して貼り付けると「
<FONT>
」タグで囲まれたたくさんの文字が表示されます。これがグラデーション文字列の正体なんですね。実は一文字ずつ色や大きさを変えているだけなんです。
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「表示される文字列」にグラデーションで表示したい文字を入れて、フォントと文字サイズとオプションを指定して下さい
(※フォントを指定するとき、気をつけなきゃならないのが、表示する相手のマシンにフォントがインストールされてるかどうかです。通常WindowsマシンならArialとかMSとかが名前に入っているものなら大丈夫だと思います(-_-;))
2色でいい人は「center色は自動で中間色」をチェックすれば左右の端の色を変更するだけで中央部の色が勝手に決まります。
「Center&Right自動生成」をチェックするとLeftの操作のみで虹色の配色を自動で生成します。楽しいです。
「一文字毎に改行」のチェックを外すと改行コードの無いHTML文字列がはきだされます。掲示板などに書き込む場合は「注釈を入れる」共々チェックを外すと良いでしょう。
(※掲示板に使用する場合は、まずfontタグが使えるか必ず確認しましょう。またマナーとして事前に管理者さんにうかがいをたてるか、書込んでも比較的短いものにしましょう。)
「クリップボードに送る」をクリックすると、クリップボードにコピーされるので、エディタ上で「Paste」を選択するか、ブラウザならば右クリックで貼り付けるか、若しくは「Shift+Insert」をおして目的の場所に貼り付けてみてください。
「背景色」は見やすくするための機能なので生成されるタグには何も影響を与えません。
「固定」がチェックされていると文字と背景の設定を読みこみません。
「Excange」をおすと左右の色を逆転させます。
「パターン」は配色のパターンを決めるボタンです。
「スタイル」は文字の大きさの変化を決定するボタンです。下の数字はパターンの最大適用量ですが。これは変化する文字のサイズなので、たとえば文字サイズが4の時には6が指定されていても実際の適用量は「3」ということになります。つまり6段階の変化が可能なのは文字サイズが最大の「7」であるときだけだということです。
右上の「
!
」をクリックすると著作権情報を表示します。そのさい「設定」のボタンをおすことで、一部表記の16進表記を設定できます。
右上の「
?
」をクリックするとこのヘルプを表示します
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Ver1.1より、配色の保存・再生機能が出来ました。左上のコンボボックスから配色を選択するか(カーソルキーの上下でも選択可)配色名を入力すると配色がロードされます。また配色名を先に入力(名前が重複するとロードされてしまうこともあるので)してから、配色を作成して"SAVE"ボタンをおすと配色が保存されます。"削除"をおすと現在表示中の配色が削除されます。
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Q
&
A
Q
どんなフォントでも使えるのでしょうか?
A
HTMLでフォント名を指定するときに気をつけなければならないのは、『相手のマシンに対象のフォントがインストールされているか』です。表示するのはあくまでページを見る人のマシンの上での事ですから、一般的にあまり使われていないフォントを使用するのは避けたほうが無難です。Mac用フォントの併記は次のバージョンで考えます(^-^;
以下に『Windows98+IE4.0以降』環境において、一般的に使用できるフォントを挙げておきます。
欧文フォント
Arial,Arial Black,Impact,TimesNewRoman
日本語フォント
MS ゴシック,MS 明朝,MS Pゴシック,MS P明朝
Q
フォントの前についている記号の意味は?
A
フォント名の前に”*”がついているものは推奨フォントです。一般的なWindowsマシンなら表示されるはずのフォントです。当然マック用のフォントも併記されます。
フォント名の前に”@”がついているのは「フォントの系統」による指定です。必ずしも同じフォントで表示されるものではなく、「なるべく同じような系統の文字」で表示するための指定です。意味のわからない人は使わない方が無難かも(^_^;)
Q
クリップボードって?
A
PIGYFONTでいうクリップボードとは、通常意識して使ってはいないでしょうが、たとえばブラウザや何かで文章の一部を選択してコピーをしたあとで、メモ帳等で「貼り付け」とかをするとさっき選択した文字がでてきますよね。ここで一時的に文字列を預かって仲介しているのが「クリップボード」です。PIGYEDITのPIGYCLIPとは別のものなのでご注意を。
Q
グラフィックでの出力はどう使うの?
A
PIGYFONTではグラフィックモードの時に、右下の「A」のアイコンをクリックするとクリップボードに画像が。
また「フッロピー」のアイコンをクリックするとデスクトップ上に画像ファイルが出力されます(ファイル名はPIGYFONTが気まぐれにつけてしまいます
(笑)
)。
基本的には自分のマシンにしかないフォントを使いたかったり、別の画像に貼りたい時などに使います。
クリップボード経由で出力する場合、別のアプリに貼り付けて保存する必要があります。IrfanView((C)Irfan氏)などに貼り付けてgifで保存してつかうと簡単です。(その際背景を黒のままにしておくと背景色透過のオプションが使いやすいです)
Q
グラフィックでの出力でのTips!
A
Windows98を使っている人はWindowsのコントロールパネルから「画面のプロパティ」の「効果」ページの「視覚効果〜スクリーンフォントの縁を滑らかにする」を予めONにしてみよう!文字のジャギーが取れて出来上がりが綺麗だよ。(但し太字にしてしまうと滑らかにならない。)
「縁取り」の白と灰色を「色指定」をおして同じ色にしてみよう。文字通りの「縁取り」になるよ。
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<内容物>
pigyfont.exe PIGYFONTの実行ファイルです。
pigyfont.html 今見ているこのファイルです。
*.pfc PIGYFONTの色設定ファイルです。
<インストール>
解凍されたファイルを任意のフォルダにおき、デスクトップにドラッグするなどしてショートカットを作成して下さい。また「x:\windows\スタート メニュー」のフォルダにショートカットを置けばスタートボタンに登録できます。
<アンインストール>
レジストリには一切手を加えておりませんので関連するファイルを全て削除して下さい。
<pfcファイルについて>
Pigyfontで、配色を保存すると、Pigyfontと同じフォルダに「pfcdata」というフォルダが作成されその中に「(配色名).pfc」というファイルが作成されます。このファイルは、「pfcdata」フォルダに入れておくと起動時に自動で読み出されるようになっています。
このpfcファイルは御自由に配布して構いませんので、気に入った配色が出来たら公開しませう。
<最近の更新履歴>
1999/10/18 v1.51 スタイルシートへの対応開始、添付の「pflogo.gif」の修正。
1999/11/07 v1.52 グラフィック形式での出力をサポート。
1999/11/08 v1.53 使用できるフォントの一部制限を外した。
1999/11/15 v1.54 出力されるタグを最適化、最大で50%の縮小化(当社比)。他修正多数^_^;
1999/11/30 v1.55 フォント名に一般フォントやMAC用フォントをなんとなく併記する機能を搭載。
2000/02/22 v1.60 PNG形式での保存をサポート。色の直接指定追加。ファイル名の自動生成を補強。
2000/03/17 v1.61 前回の状況を保存するように変更。ptでの出力、ダブルクオートの有無を選択可能に。
2000/04/06 v1.62 系統での文字指定をサポート。
2000/05/09 v1.63 16進表記を追加。
2000/05/13 v1.64 色位置の表記が全てRightになっていたのを修正。
2001/07/13 v1.65 画像扱いの個別設定も保存するように機能追加
2003/01/27 v1.66 32bitで保存していた画像を24bitに。
<謝辞>
PNGの保存に際して以下のライブラリを使用させていただいております。感謝(^-^)/
GLDPNG © 1998,2000 Copyright Tarquin All Rights Reserved.
ZLIB ver 1.1.2 © 1995-1996 Copyright Jean-loup Gailly and Mark Adler
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リンクについて。
PIGYFONTを使用した旨をHPに明記する必要はありません。ご自由にお使いください。ただ最近、うれしい事にリンクをしたいと申し出てくださる方が非常に多いので、「PIGYFONTのバナー」を用意いたしました(^-^)/
pigyfont内の「help」フォルダの中に「
pflogo.gif
(88×31)」を用意いたしましたので必要な際はこちらをご利用ください。またリンク先はトップページ
http://www.din.or.jp/~creator/
にしてください。この際の連絡は不要です。でもあるとちょっぴり嬉しかったりします。
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PIGYFONTはフリーソフトです。著作権は佐藤創(Armadillo/creator)が有します。このソフトのファイル内容を含む全ての内容物の改変を禁止します。また作者に無断での再配付を禁止します。このアプリケーションおよびPIGYEDITの最新版は私のサイト、アトランティス堂にて公開しております。PIGYFONTに付いて要望や疑問等ありましたらメールでお気軽にご連絡ください。
PIGYFONT © 1998-2003 Copyright So Sato/Armadillo All right reserved.
PIGYEDIT © 1999-2003 Copyright So Sato/Armadillo All right reserved.
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このプログラムに関するお問い合わせは:
armadillo@atlantisdo.com